そのストレッチ、正しくできていません。。

せっかく頑張ってやっているストレッチなのに、効果が出ないやり方をして時間も労力も無駄にしていたらもったいないですよね。習慣化させることは素晴らしいことなので、どうせなら効果を感じて身体に良いものにしたいですよね。

ストレッチをする際の注意点を2つお伝えします！

①リラックスできていること

まずリラックスした方が良いということは想像しやすいと思いますが、身体が硬い方がストレッチしてるときって力んでると思いませんか？でも体が柔らかいダンサーの方のストレッチを見るとすごくリラックスして、全然頑張ってない感じありますよね。

身体が硬い方は無理に伸ばそうとし過ぎるので力が入るし、しんどかったりします。リラックスできるところまで戻って、ゆっくり息を吐きながら笑顔で伸ばしましょう。思っているよりもっと楽に、少しだけ伸ばせばいいですよ。

②安定していること

力が入っているとリンクする部分もありますが、きつすぎると身体がプルプル震えたりします。震えるということはグラグラして安定していない状態ということです。ゴムを伸ばすときに押さえている個所が揺れていては伸ばせませんよね？

色んな関節の角度で筋力を発揮することは重要なので、そういうトレーニングを目的としてやっている場合はOKです。ただストレッチを目的としていたら震えていることは良いとは言えないので、目的によって使い分けましょう！

重要なことは無理しすぎない。ゆっくり呼吸してリラックスして。今日から取り入れてみましょう。